あす18日（土）から写真展「スウェーデンのパパたち」がスタートします。ことし全国を巡回しますが、四国では初めての開催です。この機会にぜひご覧ください。父親が育児休暇を取り、子どもたちの世話をしている姿、２５人のかたの写真が並んでいます。写真家：ヨハン・ベーヴマン氏の撮影によるもの。また、２５人のパパたちのコメントもあります。悪戦苦闘しながらも、子どもとの絆を深められ、充実感を感じている様子もうかがえます。写真からは、親の愛情が伝わってきて、ほんとに微笑ましく思います。場所は高松市松島町一丁目15-1 たかまつミライエ６Ｆの高松市男女共同参画センター。ぜひ、ご覧くださいね！！ 写真は、設営が終えたときに来られたパパと子ども。「どれも自分のことのように感じる」とおっしゃりながら、じっくりとご覧になっていました。１１月２７日まで展示します。
１１月２５日まで「女性に対する暴力をなくす運動」の期間です。もし、暴力に悩んでいるかたは相談してみてください。相談ナビは０５７０－０－５５２１０（無料）に掛けると、あなたの近くの相談窓口につないでくれます。夫や恋人からの暴力、ストーカーのほか、モデルと思っていたのにＡＶ出演を強要されて契約してしまったなど、ひとりで悩まずに、まずは相談してみてください。お近くの男女共同参画センター、女性センターでもかまいません。香川県であれば、県こども女性相談センター087-835-3211 高松市こども女性相談室087-839-2384 性被害であればハートフルライン（県警察）087-831-9110 高松市男女共同参画センターは087-833-2285 です。早めの相談が、問題解決への第一歩となります。身近な人で悩んでいたら教えてあげてくださいね。 （写真は先日、峰山公園で撮影）
毎月一回開催している「さんかく交流サロン」。今月は11月16日（木）に「クラフトテープでクリスマスツリーをつくろう！」です。今年は少し趣向を変えて、クラフトテープでクリスマスリースを作ってみませんか？ クラフトテープといえば、おしゃれな「かごバッグ」などが人気がありますね。講師はかつてかごバッグを教えていただいた松井康江さんです。優しく丁寧に教えてくれますよ。参加費は600円です。みんなでおしゃべりをしながら作ってみませんか。お申し込みは０８７－８３３－２２８２まで。お待ちしています。
きょう男女参画クッキングの講座でこんにゃく芋からこんにゃくを作りました。参加者は２０人。ほとんどの人が初めての経験。講師は仕事をリタイアしてからこんにゃく芋を栽培し始めたという金川栄治さん。自分が作ったこんにゃく芋を持参してくれました。２時間ぐらいかかって、こんにゃくが完成！刺身こんにゃくにして、炊き込みご飯、豚汁といっしょに食し、みんな「美味しい!」と喜んでいました。金川さんは「高松話術同好会」の代表をしてらして、積極的にフェスティバルの実行委員会にも参加してくれています。こんにゃく作りを通して、交流の輪が広がりました。
また作ってみたい！との声が多かったです。
そろそろ商店街ではクリスマスツリーの準備が進められているかもしれませんね。当センターでは「やさしい英語で男女共同参画を学ぶ講座」を実施しています。先月はバイリンガルの環境かるたを使って、楽しみながら環境問題をやさしい英語で学びました。12月のテーマは「外国・日本のクリスマスあれこれ」。世界各国でクリスマスの過ごし方が違うようなので、いろいろ学んで、身近な国際交流に活かしていきたいものです。日時は、12月6日（水）10:00～11:30 講師は高松トーストマスターズクラブの大西さんと湯井さん。いつも工夫を凝らして、分かり易く教えてくださいます。お子さんを託児に預けて若いママたちも学んでいます。お申し込みは087-833-2282まで。無料です。 （写真はまさに紅葉。小さな葉のもみじが可愛いです）