芸能人の婚約・結婚報道などで「妊娠しておらず」という常套句が使われているので話題になっているようだ。筆者も以前からなぜこの言葉が使われているのか、モヤモヤ感を覚えていた。妊娠についての質問はセクハラと取られる場合も無きにしも非ず。また、婚約・結婚発表の時などに、女性側に「お得意の料理はなんですか?」男性側には「〇〇さんの手料理を食べたことはありますか?何が美味しかったですか?」などと質問するのをよく見かける。女性が作る人、男性が食べる人と決めつけるのはいかがなものかと思う。質問も男女平等の視点を持ってしてほしい。 (写真は秋の訪れを感じさせる風景)
DATE:2018.09.24
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「女性が活躍している企業は業績が伸びている」という話は最近よく聞きますね。だって、世の中の半分は女性であり、財布のヒモを握っているのは女性が多いと言われています。生活者としての視点を活かし、新商品、新サービスを生み出す能力を持っていると言えるでしょう。9月28日(金)午後2時から高松テルサで女性活躍推進セミナーが開催されます。成功事例発表会・座談会などがあり、役立つ情報が得られるでしょう。参加は無料。お申し込みは同事務局「ファミーリエ」内☎087-867-5899へ。 (写真はダリア、名前は「心酔」)
DATE:2018.09.21
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日々の暮らしの中で突然トラブルが発生したりします。そんな時のために裁判所の出前講義に参加してみませんか。10月18日(木)10:00~11:30 当参画センターで行います。題して「くらしのトラブル解決法は?~簡易裁判所を利用しよう~」です。民事調停を中心に、少額訴訟、督促など簡易裁判所の手続きと特色について書記官が分かり易く説明してくれます。いざという時のためにみんなで参画センターでの講義を聴いてみませんか。地域でいろいろお世話をされている方もこの機会に知識を得ておくと、今後役立つことでしょう。参加費は無料、お申し込みは087-833-2282 まで。くらしのトラブル解決のヒントが得られることでしょう。気軽にお電話を! (写真はこれから見頃のハギの花)
DATE:2018.09.20
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高松市男女共同参画センターが開設されて今年で23年。当時の名称は「高松市女性センター」でした。当時は「男はこうあるべき、女はこうあるべき」という固定観念を持つ人が多く、女性は様々な問題を抱えており、その解決の拠点としての役割を担っていました。開設2年後「PROUD in 香川」が登録団体に加わった。以来、性の多様性を理解し認め合う社会づくり、偏見や差別解消に向けた地道な活動に取り組み、今は「PROUD」として熱心に活動されている。最近は性の多様性を認め合おうという人も徐々に増えてきたように思う。高松市では10月3日(水)テーマ「いろいろな性、いろいろな生き方」の講演会を開催する。講師は埼玉大学基盤教育研究センター准教授・渡辺大輔氏。サンポートホール高松第2小ホール13:30~15:00 参加費無料、申込みは男女共同参画・協働推進課 TEL 087-839-2275、FAX 087-839-2190へ)無料託児申込み9/26までに。この機会にぜひ聴いて、考えてみませんか。 (写真は昨年撮影、花は一つ一つ違っているのが長所として認められていますね)
DATE:2018.09.19
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総務省が発表した人口推計によると、前年に比べ70歳以上が100万人増え2,618万人となり、5人に1人が70歳以上になったそうだ。いわゆる高齢者(65歳以上)は女性2012万人、男性1545万人、計3557万人。高齢者の割合は過去最高の28.1%、やがて高齢者が3人に1人の時代がやってくる。今から一人ひとりが健康寿命を延ばす努力が必要と思われる。当センターでは9月27日(木)13:30~15:00「いきいき終活カフェ」で健康寿命の延長に必須の「食」について考えてみる。参加費は100円(飲み物代)”一食懸命”一回一回の食事を大事に考えたいものです。お申し込みは087-833-2282まで。 (写真はたかまつミライエのひまわり)
DATE:2018.09.17
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