香川県高松市男女共同参画センター


写真は昨年4月の「転勤者とさぬき人のはじめまして講座」の第1回目の光景。今年は4月25日(木)13:30~15:00に「高松のうまいもん 食べて語って 人の輪づくり」を開催します。参加費は600円。無料の託児付き(1週間前までに要予約)。テーブルを囲んで高松の美味しいものいろいろ味わいながら、話に花を咲かせます。毎年4~6月まで3回程度開催し、そのあと転勤者の方で希望者は「はじめまして香川の会」に入られ、その後も毎月交流されています。参加者の中には「ことし3月に転勤してきたばかり」とか「転勤してきて2年ぐらいになります」とかいろいろ。”さぬき人”というのはずっと高松在住の方や、各地に転勤したけれど故郷に帰って来た、移住された方など様々。みなさん転勤して来られた方に高松はもとより、香川県、四国の良さを満喫してほしいと願っている方々ばかりです。お申し込みは087-833-2282まで。お待ちしています!


「弁護士に相談してみたい」と思っている方は、3月28日(木)午後1:30から女性のための弁護士相談がありますので、お早めにお申し込みください。無料で一人30分相談ができます。弁護士は女性のかたです。時間枠など詳細は087-833-2282までお問い合わせください。相談する場所は当センターの個室の相談室です。当参画センターでの弁護士相談は年4回なので、この機会をご利用ください。 (写真はたかまつミライエの花壇)


今は転勤のシーズンですね。昨日、高松に8年在住のご家族4人が転勤のあいさつに来られました。二人のお子さんは高松で生まれ、当センターの託児タイムをよく利用されていたので、お母さんから「とても助かりました。お世話になりました」と感謝の言葉を頂きました。お子さんたちはセンターの催し物にも参加していました。昨日は鉄道模型のイベントをしていたので、男の子も女の子も楽しそうにミニ電車に乗っていました。帰りはエレベーターのドアが閉まるまでお互いに手を振りました。またいつか会えるでしょう。ところで、3月28日(木)13:30~15:00「気軽に味わう俳句タイム」があります。転勤で高松に来られたかたは当参画センターに来てみませんか。俳句タイムで交流しあいましょう。講師は星川叔子さん。俳句本の発刊や朗読、紙芝居、レクリェーション等の講師もされています。申込みは087-833-2282参画センターまで。


きょう、鉄道模型展にパパやママ、おじいちゃん、おばあちゃんに連れられて大勢の子どもたちが来てくれました。おもちゃ電車を自分で自由に組み立てたり、Nゲージ、HOゲージの運転を体験したり、ミニ電車に乗ったり、電車のぬり絵をしたり思い思いに遊んでいました。パパやママは子どもたちが遊ぶのを見守っていたり、動画や写真を撮ったり、いっしょに遊んだりしていました。春の一日、それぞれのご家庭の子どもたちとのふれあいの様子を伺ってうれしい気持ちになりました。あすも午後3時まで開催していますので、みなさん楽しんでください。たかまつミライエ6F 男女共同参画センターへ!!


相変わらず児童ポルノ摘発が増加している。昨年1年間に摘発した児童ポルノ事件は3097件で、前年比28.3%増で過去最多と発表された。摘発件数全体の約5割は写真を撮影する「製造」で1417件、小児性愛者グループで画像を共有するなどの「提供・公然陳列」は729件とか。一方、被害状況で見ると、だまして裸の写真を撮らせて送信させる「自画撮り被害」が541人で最多。自画撮り被害者の9割は中学生と高校生なので、保護者は知らないところで子どもが被害に遭うかもしれないので危険なことを話しておくことが必要。「盗撮」が295人。「児童買春・淫行行為」175人、「強制性交等・強制わいせつ」80人などとなっているそうだ。また、小学生以下の被害は「盗撮」が5割強を占めているので、盗撮されないように注意しよう。  (写真は栗林公園の正門を入ると、この松がお出迎え)