11月4日、国際ソロプチミスト高松の馬場久美子会長様と藤本和子様(写真右のおふたり)が来館され、御寄付を頂きました。ここ数年、続けて御寄付を頂いており、貴重な寄附金は、女性の就活用スーツの無料貸出(靴・カバン含む)や、DVから逃れ、新たな生活をスタートする時に必要な家電製品や日用品、食料品等の購入に大切に使わせて頂いています。 国際ソロプチミスト高松の皆様、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
昨年より、コロナ禍で職場を解雇される女性が増え、新たな職探しをする人も増えており、昨年当センターで就活用スーツを借りた女性は前年の2倍を超えました。「就職が決まりました」と笑顔で伝えてくれる時がとても嬉しいです。また、当センターでは「パープルBOX」を置いて、市民の方々から生活用品等の御寄付を頂き、それを必要とする方々に提供するなど、支え合いのまちづくりに取り組んでいます。
今年は8月から「高松市つながりサポート相談支援事業」に取り組んでおり、コロナ禍でひとりで悩んでいる女性、仕事や家族のことで悩んでいる女性のために「つながりタイム」を設けて話し合ったり、個別相談(臨床心理士対応)を行っています。また、生理用品の提供もしていますので、気軽に当センターにお越しください。お問い合わせは087-833-2282まで。
DATE:2021.11.05
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コロナ禍での生活がこう長く続くと、ストレスがたまりますね。某生命保険会社のアンケート調査によると、ストレスを感じている人は65.3%。ストレスの原因のトップは「外出が制限されるから」だとか。そして、ストレスを感じている女性は71.3%、男性は59.2%。また、4人に1人が「体重が増えた」とか。いわゆる”コロナ太り”。運動不足と食べ過ぎが原因だという。
当参画センターでは毎月「つながりタイム」&個別相談(臨床心理士による)を実施しています。対象は女性。生活や仕事、子育てや介護、DV被害などで不安を感じたり、落ち込んでいるかた、悩んでいるかたは「つながりタイム」で話したいことや教えてほしいこと、情報交換などなど、おしゃべりしてみませんか。カウンセラーも同席し、個別相談をしたい方はお申込みください。次回は9月18日土(9:30~)、9月23日木(13:30~)
なお、つながりタイムと相談は、コロナで休館中でも実施しています。無料の託児付きなので、1週間前までにご予約ください。お申し込みは087-833-2282まで。お待ちしています。(写真は生け花で楽しんだバラの花を思い出に残すために写真撮影したもの)
DATE:2021.09.08
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コロナ禍での生活が続いていますが、不安を感じたり、悩んだりしていませんか? 8月から「高松市つながりサポート相談支援事業」が始まり、こころやわらぐ「つながりタイム」と個別相談を男女共同参画センター(たかまつミライエ6F)で実施しています。
先週7日(土)に第1回目を行い、3人のかたが参加され、皆さんお子さんを託児室に預けて、臨床心理士さんとしばらく話をしたあと、一人ずつ相談室に入り、臨床心理士さんに相談しました。個別相談では、困っていることなどを何でもお話しください。今月は、あす14日(土)と29日(日)いずれも午後1時30分から行います。ご希望の方、お問い合わせは☎087-833-2282男女共同参画センターへ。なお、生理用品の配布もしています。みなさんの心が少しでもやわらぐひとときになることを願っています。
★当センターでは、コロナ感染防止対策の関係で8月31日まで休館になっていますが、相談業務のみ実施していますので、お問い合わせください。
DATE:2021.08.13
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依然としてコロナ禍での生活が続いています。仕事や子育て、介護等々、思うようにいかないことがあるでしょう。今まで経験したことのないような不安や悩みを抱えているかたもいるのではないでしょうか。高松市では8月から「つながりサポート相談支援事業」がスタートします。男女共同参画センターで毎月3回程度の「つながりタイム」そのあと個別相談も行います。臨床心理士さんが悩みを聞いてくれます(要予約)。第1回目は8月7日午前9:30から「つながりタイム」そのあと個別相談。ひとりで孤立して悩まないで、相談や支援の拠点となる男女共同参画センターとつながってみませんか。また、生理用品の購入でお困りのかたに提供いたしますのでお越しください。お問い合わせ、参加申し込みは087-833-2282男女共同参画センターへ!(写真のここちゃんは、ここにお越しくださいねというマスコットです)
DATE:2021.07.19
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テレビ、新聞などで幾度となく伝えられてきた教員による生徒へのわいせつ行為、性暴力。このほど児童生徒性暴力防止法が成立したとか。これまでは、わいせつ行為等で懲戒免職になっても、3年経てば再び免許取得が可能だったという。今回の防止法は、再交付するかどうかは、各都道府県の教育委員会が専門家らで構成する審査会の意見を聞いて決めるとのこと。
そして、国が「児童生徒性暴力等」による免許失効者の氏名や処分理由を登録する全国共通のデータベースを整えるそうだ。防止法、全国共通のデータベースの整備のほか、児童らが性被害に遭わないように、学校や家庭でも「自分のからだを守る」ことを教え、注意していくことが大事だと思う。 (写真はリサイクルアート、新聞のちぎり絵)
DATE:2021.06.02
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