香川県高松市男女共同参画センター

4月21日の第1回転勤者とさぬき人のはじめまして講座で、「讃岐おもちゃ美術館」に行って来ました。

子育てを応援し、様々な人々との交流や体験を通して子どもを育む讃岐おもちゃ美術館と、讃岐の伝統工芸品を取り揃えたミュージアムショップ、讃岐の食材を活かしたカフェやギャラリーを併設していて、今年の4月25日で1周年になります。

事前に「おもちゃ学芸員」という専門のサポーターさんをお願いしておくと、おもちゃの遊び方や地域交流の手助けをしてもらえます。今回は、行くのが初めての方ばかりだったので、おもちゃ学芸員さんにおもちゃの説明を聞きながら回りました。伝統工芸を駆使し、様々な工夫をしてこの美術館の内部が出来ていることを聞くと、感動もひとしお。中央に鎮座する木のモニュメントに、サヌカイトの音で曲が流れるのを聴くと、とても癒されました。お昼は、隣にあるCafeで地産地消の“おばんさい定食”を頂きました。食事をした人には、”くじ引き”というおまけつき。講座の参加者が1等を引いて親子チケットを貰えたのには、びっくり。様々な楽しい工夫をしているので、大人でも十分楽しめました。

 

☆こころウキウキ☆親子で見て楽しい!!

鉄道模型展を開催

 

日時 4月8日(土) 10:00~16:00

4月9日(日) 10:00~15:00

展示内容  Nゲージ・HOゲージ 体験運転 夜景運転 おもちゃ電車コーナー

ぬり絵 ペーパークラフト ミニジオラマ展示(9日のみ)展示 など

会場 男女共同参画センター(たかまつミライエ6F)

参加ご希望の方は、直接会場へ

 

2月13日、国際ソロプチミスト高松の藤本和子会長様、馬場久美子様、加藤俊子様がご寄附を10万円、お米他、いろいろな食品を持って来て下さいました。本当にありがとうございました。
国際ソロプチミスト高松様は、数年前から高松市男女共同参画センターにご寄附下さり、そのご寄附で就活用のスーツやカバン、靴などを購入し、就活している方々に無料で貸し出しています。また、コロナ禍で、収入が減って困っている方々にお米や食品などを提供し、喜ばれています。
改めて、国際ソロプチミストの皆様に心より御礼申しあげます。どうも、ありがとうございました。

きょう「国際ソロプチミスト高松」の皆様が、たくさんのこころ温まる品々を男女共同参画センターに持って来てくれました。クリスマス、お正月を控え、経済的に困っている方々への支援に役立ててほしいということで、お米30kgや餅、麺類、豆類、ふりかけ、海苔、吸い物、缶詰やお菓子、飲み物、新鮮な大根、人参、菜花やじゃがいも、玉ねぎ等の野菜などなど、すぐに役立つものばかり。さらに、オーブントースター3台やケトル、タオルなど日用品まで、たくさんの品々をご寄附いただきました。先月には10万円のご寄付も頂き、あらためて、国際ソロプチミスト高松の皆様に心より感謝申し上げます。

NPO法人たかまつ男女共同参画ネット(男女共同参画センター指定管理者)では、パープルBOX事業を行っており、ご寄付頂いたお金や品々を支援を求められている方々のお役に立つようにと取り組んでおります。これまで、多くの市民の方々にお世話になっておりますが、今後とも支援事業に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。(写真はきょうお越しくださった「国際ソロプチミスト高松」の皆様)

 

 

 

12月25日(土)に選択的夫婦同姓・別姓をぼそぼそ語る会が高松市男女共同参画センター(第1学習研修室)で開催されます。主催は「選択的夫婦別姓をねがう高松市民の会(ぼそぼその会)」です。同会は昨年10月に発足、すでに高松市議会にも陳情しており、市議会での採択をめざしています。会のみなさんは、特定の政党政治によらない素人が手弁当で活動しているとか。

「本当は名前を変えたくなかった」「自分と思える名前でいたい」「旧姓使用、ややこしい」などと思っている方もおられるでしょう。この機会に、改姓についての思いをあれこれ語り合ってみませんか。参加費は無料。

連絡先: bosoboso@kaze.com  (山下まで)

Twitter:ぼそぼその会@選択的夫婦同姓