コロナウイルス感染拡大防止に対応し、当センターの各種行事も中止になっています。毎年、春休みに開催している親子がふれあう鉄道模型展(4/4・5予定)は、協力して頂いている団体の方々と話し合い、今回は中止とし夏休みに開催することに決定! このイベントを楽しみにしていた子どもたち次回をお楽しみに!! そして、今回初めて企画した小学生の親子ワークショップ、昔の活字を使って手動印刷機で名刺を印刷(活版印刷)してみよう(3/28予定)も中止にさせて頂きました。これは感染拡大が終息した後、実施したいと考えています。香川県はまだ感染者が出ていないとのこと、さらに気を付けてこの非常事態を乗り切りましょう! (写真は飯ノ山)
今年初めて国際女性デーに合わせて7日、8日と行事を予定していたのに中止を余儀なくされ誠に残念!その他の行事も同様に中止。3月の後半の行事も中止にせざるを得ないかも。4月上旬の行事は?・・といろんなことが頭をよぎる。当センターへの来館者は減った。いつもなら交流サロンに昼間40~60人ぐらい来られるが、きょう昼間は19人。間隔を十分取って座るようにお願いした。テーブルは朝、除菌シートで拭いた。筆者は昨日、通常の休館日だったので片道1時間ほど運転して休校中の孫のところへ、。読みそうな本やジグゾーパズル、おやつなどを持って行った。お互いにマスクをしてオセロゲームに付き合った。外にはマスクを干してあった。手洗いしたという。来週も来て欲しいとのこと。とにかく早く感染拡大が収束してほしい!!
環境保全のためにレジ袋削減への取り組みが進められている。先日、高松市内でもスーパー、ホームセンター事業者、市民団体代表者ら約20人の意見交換が行われたそうです。すでに地元の大手スーパーが3月から有料化することを発表、Lサイズ1枚3円、LLサイズ5円とか。筆者は車の中に置いておくと持って出るのをよく忘れていたので、バッグに薄い手提げ袋を入れておくようにすると使用するようになった。レジ前では、女性は買い物袋を持っている人は多いけど、男性はほとんど持っていないように思う。小さくたためてハンカチ程度の薄さの袋もあるのでポケットなどに入れておくようにしてはどうでしょうか。(写真:当センターでは今までもらったレジ袋をたたんでゴミ出し時に使用している)
当センターでは毎年、春休みは親子で参加できる行事を開催しています。今年は3月28日(土)13:30~15:30に昔の活字を組んで、自分の名刺を印刷してみるワークショップ。写真は左が活字、右が手動の名刺印刷機です。昔は活字を一つひとつ探して組んで印刷していました。それを体験してみましょう。対象は小学生。参加費は200円。指導してくれるのは元山 佳宣さん。申込みは087-833-2282まで。また、4月4日(土)5日(日)は毎回人気の鉄道模型イベントです。いろいろな電車を走らせたり、ミニ電車に乗ったり、レールを敷いておもちゃ電車を走らせたり、楽しんでください。鉄道模型の参加費は無料です。こちらは当日会場(たかまつミライエ6F)へ。 どちらも楽しんでね!!
南海トラフ巨大地震が30年以内に起こる確率が70~80%と予測されています。県内でも年々防災意識が高まっていると感じられます。最近、フェーズフリーという言葉もよく聞かれるようになりました。日常と災害時の垣根をなくして日常から防災意識をもって行動することが必要。例えば備蓄食品では普段から在庫していて、使用したらまた補充していくとか・・。当センターでは、3月19日(木)午後1:30~3:00に「防災の備蓄食品を試食してみよう!」を開催します。防災用品等を販売している店には、いろいろな備蓄食品が並んでいますが、実際に食べてみて自分に合うかどうか気になります。そこで、主食、おかず、飲み物、心の和みになるお菓子など、どれを備蓄したいか試食してみましょう。参加費は500円。お申し込みは087-833-2282へ。(写真はほんの一例)