東京のプールで若い女性がプールで水着の上から切り付けられたというそれなのに事件発生を知らせる放送が無かったと聞いてびっくり。信じられない。犯人は捕まっていないというし、再度いつ起きてもおかしくない状況で来場者に知らせないのはどうかと思う。被害者は女性客8人、狙われたのは女性だと予測できる。それなら再度女性が被害を受けることも想定される。子どもにとっても危険な状況なのに、なぜ知らせなかったのか。命より営業の方が優先されたのか、と思ってしまう。女性を軽く見ているのではないか。けが人が出た段階で知らせるのが当然ではないでしょうか。
スマホで簡単に撮影ができるようになり、盗撮、児童ポルノ事件などが増加している。ごく普通の人、子どもたちが加害者にも被害者にもなり得る時代になったと言えるでしょう。報道によると、昨年の児童ポルノ事件の被害のうち、約4割が自画撮りで2012年から1.8倍に増えたとか。被害者の50%以上が中学生、高校生39%、小学生5%だったそうだ。LINEで出会った人に求められ、気軽に送信したりしていると、児童ポルノ禁止法違反で捕まるし、自画が拡散したり、「拡散させるぞ」と脅されたりして、とんでもないことになる。保護者も十分に気を付けましょう。特に女の子は裸の自画撮りをしたり、送信するのはやめましょう!!自分の危機管理を考えましょう。 (写真は奇祭で有名な高松市香川町・ひょうげ祭り、今年は9月11日)
きょうは朝から女子レスリングの金メダルラッシュ!女性の大活躍に元気をもらっています。そして「あきらめない!」この言葉は忘れないようにしたい。ところで、川柳を知り、作り方、楽しみ方を学ぶ講座を開きます。サラリーマン川柳や、新聞投稿欄の川柳にいつも感心していますが、社会の風潮とか、日々の生活で感じることをこっけいで皮肉交じりに表現したりして、笑わせたり、共感させたり…川柳はおもしろいですね。★8月29日(月)13:30~15:30 講師:多田 誠子さん(さぬき番傘)参加費はテキスト代300円。川柳の楽しみ方を知っておくと、一生楽しめるでしょう。この機会にご参加ください。087-821-2611 参画センターまで。 (写真は、栗林公園のアオサギ)
高松市内のアパートで40代の女性が両手を体の前で結束バンドで縛られ、うつぶせに倒れていた。死亡原因は首を絞められたことによる窒息死と判明した。まだ犯人は捕まっていない。相模原市の施設の惨忍な殺害事件もそうだが、「結束バンド」が犯罪に使われているという報道が目立つ。簡単に相手を縛る道具として使われている点が気になる。本来の意図とは全く違う利用方法。どうにかならないものか。犯罪に巻き込まれやすい独り住まいの女性は今まで以上に身の安全に注意しましょう。今回の40代女性は出勤前に殺害されたとの見方もあるようです。なぜ、女性が殺害されたのか、今後の捜査を注視していきたい。
写真はカワウ。瀬戸内海につながる河口。カワウが見つめるのはどこかな。さて、当参画センターでは8月28日(日)13:30~15:30 広瀬多加代のヒロシマ被爆手記朗読の会、子どもたちの未来につなぐ-平和への願い「今、ヒロシマは・・・」を市民企画講座として開催します。企画は同朗読の会・自由席・BPW香川クラブ。ゲストトークは、ヒロシマからの報告 松井洋美さん。参加費は資料代500円。無料の託児付き(8月20日までに要予約)。広島といえば、今年5月27日、オバマ米大統領が広島市平和公園を訪問、慰霊碑への献花と印象深いスピーチが思い出されます。これが核兵器のない平和な世界への大きな一歩になってほしい、そう願わずにはおれません。毎年多くの参加者があるこの講座にぜひご参加ください。お問い合わせは、090-3181-4519 湯浅まで。参画センターへのお申し込みは087-821-2611へどうぞ。