香川県高松市男女共同参画センター

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また、車が建物(病院のロビー」に飛び込んだという事故のニュース。10人余りがケガをしたとのこと。運転者は70代の女性だったとか。高齢ドライバーのこうした事故が続き、死者も出ている。アクセルとブレーキを間違えて事故を起こし、大切な命が奪われていることを思うと、今まで以上に運転には気をつけないと、と思う。世界一の長寿社会だけに、70代、80代で運転している人も多い。生活の利便性を考えると、高齢者になってもなかなか車を手放せない。一番の注意が必要なのは、スタートと駐車場で停止するとき。どちらも、あせらず、急がず、ゆっくりと足の操作を行うこと。どちらもペダルを踏む時にはゆっくりするよう心がけている。それと、時間の余裕を持って行動することだと思う。「やっぱり、女の運転は危ない」なんて言われないようにしたいものです。  (写真は高松港の灯台あたりの風景)

20090210 137以下藤の花
毎年好評のパソコンスキルアップ講座を6月に行います。託児付きなので子育て中のかたも安心して受講できますよ。エクセル中級講座の第1回目6月9日13:30~15:00 、2回目6月16日13:30~15:00 参加費は2回で1,000円(テキスト代含む)、エクセル上級講座は6月23日13:30~15:00 これは1回のみ。参加費1,000円(テキスト代含む)会場はサンポート高松のタワー棟4階のe-とぴあ・かがわです。託児は1人500円1週間前までに要予約。仕事はもちろん、いろいろな活動に役立つエクセルを学んでスキルアップしませんか。お申し込みは087-833-2282まで。お待ちしています。    (写真は今が見ごろの藤棚・岡山県にて)

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「震度6以上の地震発生の確率がわずかに上昇」という報道がありました。今後30年間でということでいつ起きるかわからない。だから備えだけはしっかりとしておく必要があります。一番怖いのは真夜中の発生だと思う。停電になると身動きできなくなるので、家のどこにいても懐中電灯がすぐに取れる準備を。筆者は家の数か所に懐中電灯を置いている。枕元にはヘルメットと懐中電灯。ベッドの下には履物。テレビは飛んでこないように粘着マットで固定。家具は転倒防止板で、ガラスは飛散防止フィルムで備えています。とにかく大揺れしたときは身を守り生き残ること。あとは写真のように非常持出袋、水、保存食の備蓄。みんな知識は得ているのだけど、実行できていない人がいるのが心配。被災地から伝えられる教訓を生かし、実行し、次世代に伝えることが私たちの使命だと思います。避難したり、援助したりできるように足腰も鍛えておきたいですね。

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あさってからゴールデンウィークですね。気候もよく行楽のシーズンでもあります。当参画センターがある「たかまつミライエ」(1F~6F)は祝日も開館。火曜日が休館日。まだ行ってないというかたは一度お越しください。晴れの日はどこかに出かけて、雨の日は家でゆっくり…というかたもおられるでしょう。当センターでは図書の貸し出しもしていますのでご利用ください。ゆったりとしたフロアのふれあい交流サロンで読書もできますよ。最近購入した本を紹介すると、国谷裕子著『キャスターという仕事』、恩田 陸著『蜂蜜と遠雷』、本田 健著『30代にしておきたい17のこと』、国分太一・栗原心平著『男子ごはんの本』、『カンタン!ラクチン!作りおきの便利おかず』、『わかりやすい図解版「足もみ」で心も体も超健康になる!』などなど。6Fの参画センターは平日午後9時まで、土日祝日は午後5時まで。会議や研修、イベント等に使える学習研修室もぜひ一度ご覧くださいね。  (写真はこれからが見ごろの仏生山公園のツツジ、過去に撮影)

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昨夜のニュースで今村復興大臣のスピーチ「東北で良かった」を聞いて、一瞬耳を疑った。信じられない!スピーチの冒頭「お騒がせしています」と言ったすぐそのあとの発言でした。お騒がせしている反省が全くないことが伺えるでしょう。これまで、被災者の方々の心を傷つける発言が繰り返されてきたので更迭、そして辞任は当然との見方がほとんど。依然として仮設住宅生活や避難生活を余儀なくされている方々、町の復興に向けて日夜取り組んでいる方々の声を聴き、心に寄り添い、復興に向けて全力を傾注してくれる大臣、二度と被災者の方々が失望しない、心から信頼できる大臣に就任してほしいと願うばかりです。  (写真は今年初めて庭に来たアゲハ蝶)