7年目にわかった島根女子大生殺害の容疑者
7年前の島根女子大生殺害の容疑者が判明したという報道に驚いた。女子大生は香川県から島根の大学に行っていた。当時、行方不明の報道から切断された遺体発見と報道され、犯人が一刻も早く捕まってほしいと思った。最近の報道では、遺体発見の2日後に容疑者は母親とともに交通事故で死亡していたという。そのとき死亡した男の前歴を調べることは出来なかったのか。車は炎上したらしいが、母親は車外に出ようとしたが、男はその様子がなく疑問に思ったという声もあるようだ。また、当時本人から「大変なことをしてしまった」と友人が聞いたとか。些細な一つの情報をきっかけに解決の糸口を見つけ出すこともあるだろう。今回は7年目にしてその糸口が見つかったようだ。いずれにせよ、身勝手な男の手によって、夢と希望を抱いていた女性がすべてを破壊された。憤りしか残らない。夜の女性の一人歩きを狙う男がいるという危機意識を持って自分なりの対策を考えておかなければならない。悔しくて仕方ないけど。 (写真はスズメたち)