2024年9月20日
テーマ:人間関係をよくする表現
アサーティブ・コミュニケーション講座
日 時;10月18日(金) 10:30~12:00
会 場:男女共同参画センター 学習研修室
講 師:仁賀 順子
(キャリアコンサルタント・参画センター就労相談員)
託 児:あり(無料・要予約11日締め切り)
チラシ:10月18日就労相談講座チラシ
2023年12月21日
12月21日(木)、国際ソロプチミスト高松の藤本和子会長代理様、平木あつ子様、加藤俊子様、大浦まゆみ様、吉田澄子様が寄附金10万円と果物やいろいろな食品を持って来て下さいました。クリスマス、正月前のいろいろな贈りものを本当にありがとうございました。
国際ソロプチミスト高松は、数年前から高松市男女共同参画センターにご寄附下さり、そのご寄附で就活用のスーツやカバン、靴などを購入し、就活している方々に無料で貸し出しています。また、経済的に困っている方々に食品などを提供し、たいへん喜ばれています。
2023年9月4日
<だれもがいきいき参画・まちづくり講座>では、「自分らしい生き方を考える ~ココ・シャネル 時代と闘った女~」を視聴して、話し合いをします。自分らしい生き方を考えてみませんか.
日時は、9月7日(木)午前(10:00~11:30)・午後(13:00~14:30)です。当日参加でも構いません。
女性を因習から解放したシャネル。ピカソ、ストラヴィンスキー、コクトーなどの芸術家、チャーチルやウィンザー公などの政治家や王侯貴族との交流、第二次世界大戦前、既に一大モード帝国を築き上げていたが、パリ解放の1944年に突如スイスへ渡る。そして、70歳で劇的な復活を遂げた。
孤独だが、魅力的でスケールの大きいシャネルの生涯と実像に迫るドキュメンタリーをこの機会にぜひ、ご視聴ください。今回、参画センターでは、初めての映像です。たくさんの方の参加をお待ちしています。
2023年7月27日
7月22日(土)午前10時から、今年度初めての「登録団体交流会」が開催されました。
各団体に、活動内容や今年度予定している講座やイベントなどのPRをして頂きました。交流会に初めて参加した方が5名でした。センターへの質問では、「一般の方が団体の電話を教えて欲しいと言われたときに、どう対処しているか」を聞かれました。参画センターでは、電話の公開・非公開を随時聞いて名簿に記載しているので、まだ未記入の団体は早めにセンターに連絡して欲しい旨、お願いしました。
その後、「第1回2023高松市男女共同参画市民フェスティバル実行委員会」が開催され、今年度のイベントが始動しました。会の中心となる企画総務委員会のメンバーが選ばれ、希望講師は7人挙げられました。今後の予定として、企画総務委員会で実行委員会に参加した皆さんの意見をもとに、講師とテーマを決めていきます。今年度は、ミライエ1階の多目的室での講演会が11月18日(土)になったので、ワークショップやパネル展は以後、12月3日(日)まで開催されることになりました。今から入念な準備をして、フェスティバルを盛り上げていきたいと思います。(by M)
2023年4月22日
4月21日の第1回転勤者とさぬき人のはじめまして講座で、「讃岐おもちゃ美術館」に行って来ました。
子育てを応援し、様々な人々との交流や体験を通して子どもを育む讃岐おもちゃ美術館と、讃岐の伝統工芸品を取り揃えたミュージアムショップ、讃岐の食材を活かしたカフェやギャラリーを併設していて、今年の4月25日で1周年になります。
事前に「おもちゃ学芸員」という専門のサポーターさんをお願いしておくと、おもちゃの遊び方や地域交流の手助けをしてもらえます。今回は、行くのが初めての方ばかりだったので、おもちゃ学芸員さんにおもちゃの説明を聞きながら回りました。伝統工芸を駆使し、様々な工夫をしてこの美術館の内部が出来ていることを聞くと、感動もひとしお。中央に鎮座する木のモニュメントに、サヌカイトの音で曲が流れるのを聴くと、とても癒されました。お昼は、隣にあるCafeで地産地消の“おばんさい定食”を頂きました。食事をした人には、”くじ引き”というおまけつき。講座の参加者が1等を引いて親子チケットを貰えたのには、びっくり。様々な楽しい工夫をしているので、大人でも十分楽しめました。