10連休中に増える「退職代行サービス」への相談
けさのニュースでびっくりしたこと。この10連休中に「退職代行サービス」への相談が増えているという。昨年の5月の連休の時よりだいぶ多いらしい。連休が長引くに連れ、会社を辞めたいという思いがつのるか・・。辞めたい理由はいろいろあるのだろう。総務省統計局の労働力調査によると、2017年の転職者数は311万人で、年々増加傾向にあるとか。今は人手不足という情報が行きかっているのだが、正規雇用か臨時雇用か、アルバイトが不足なのか分からない。それにしても「退職したい」という意思を代行サービスに依頼する時代になったのかと思うと、依頼者がそのあと社会人としてちゃんとやっていけるのだろうか。代行料金は正規社員の場合は5万円、非正規は3万円とも聞く。10連休が明ける明日、代行業者は大忙しとなるのか・・。