防災の備蓄食品を試食してみよう!
南海トラフ巨大地震が30年以内に起こる確率が70~80%と予測されています。県内でも年々防災意識が高まっていると感じられます。最近、フェーズフリーという言葉もよく聞かれるようになりました。日常と災害時の垣根をなくして日常から防災意識をもって行動することが必要。例えば備蓄食品では普段から在庫していて、使用したらまた補充していくとか・・。当センターでは、3月19日(木)午後1:30~3:00に「防災の備蓄食品を試食してみよう!」を開催します。防災用品等を販売している店には、いろいろな備蓄食品が並んでいますが、実際に食べてみて自分に合うかどうか気になります。そこで、主食、おかず、飲み物、心の和みになるお菓子など、どれを備蓄したいか試食してみましょう。参加費は500円。お申し込みは087-833-2282へ。(写真はほんの一例)