進む少子高齢化、約3人に1人が65歳以上(香川)
右を向いて、左を向いて、真正面を見たら65歳以上の人という時代になったのか・・。昨年10月の時点で香川県の老年人口の割合が31.0%で過去最高を更新したとか。今や国会でも「人生100年時代」の言葉が出ている。健康長寿を目指すなら、少なくとも50歳前後から健康管理に積極的に努めたい。ところで、きょう当センターをよく利用している女性が「先日、知人の娘さんから、母親が亡くなった。母のエンディングノートに、私が死んだときは〇〇さんに知らせてほしいと書いていた」と電話があったそうだ。「センターで講座を受けたときのエンディングノートよ」と教えてくれた。そのエンディングノートは当NPO法人で手作りでつくったオリジナルのノート。そして「また、エンディングノートの講座をしてほしい」と声を掛けられた。何年か経ったので、再度見直して改訂版をつくろうかなと思う。(写真は栗林公園の松。最近香川の盆栽が外国でも人気)