終活・特に生前整理は大事、を痛感
ゴールデンウィークの前半は親戚の突然の葬儀でバタバタした。同じ市内在住の85歳の叔父が急逝し連絡が入った。夫婦だけで子どもがいない。叔母の留守中に亡くなったようで、駆け付けると警察の方が5人ほどおられて、検案が始まっていた。心臓麻痺だったようだ。当日は妹とわたしが泊り、市内外、県外から叔父叔母の兄弟、姉妹、甥、姪、その子どもが駆け付け、通夜、葬儀、初七日と続きなんとか家族葬を終えた。今回のことで思ったのは、終活は動けるうちに始めたほうがいい。筆者はエンディングノートや遺影用写真もファイリングしているが、特に生前整理が大事だと思った。少しずつでも整理していかないと娘たちが困ると思う。連休の後半は片づけなどに専念した。(写真はわが家のサクランボ。スズメたちがたくさん来訪している)