社会の理解が追い付いてないから?”イクメンブルー”
すっかり定着した”イクメン”という言葉。近ごろは「イクメンブルー」という言葉が聞かれるようになった。子どもを保育園に連れて行ったり、熱が出ると妻の代わりに迎えに行ったり・・。その行動を職場では理解してもらえない場合もある。妻のほうも職場を抜けられない場合もあって、お互いに協力しあっているのだが、社会全体の理解が追い付いていないため、夫のほうが”イクメンブルー”になるらしい。それを感じたことがある男性が約8割いるとか。また、家事など洗濯物たたみをしても、妻にやり方でぐちをいわれることも。きまじめなパパはブルーになってしまう。女性のほうも、家事などを自分の方法を押し付けないで、細かなことまでいわないほうがいいと思う。おおらかに構えて、命に別状のないことは、言わないようにしたらいいと思う。そして、良いことは誉めたり、感謝したり・・・するようにしたいものです。 (写真は昨日の屋島、青空と白い雲のコントラストと自然が作り出す造形が楽しめます。ふれあい交流サロンからの眺め)