瀬戸内国際芸術祭を盛り上げる地元の方々
22日、”瀬戸芸”鑑賞のため、伊吹島、粟島、高見島に行ってきました。3島とも訪れるのは初めて。作品はどれも創作者のパワーが伝わってくるものばかり。一番感じたのは島の方々の瀬戸芸を盛り上げよう!というパワーです。大人から子どもまで頑張っていました。港では小中学生があいさつをしてくれます。島を離れるときは大漁旗を大きく振って見送ってくれました。瀬戸芸は地域の活性化に役立っているんだな、多くの人々との出会いを作っているんだな、と実感しました。チャーター船で瀬戸内海の島々の美しい風景を楽しみながら秋の一日を満喫できました。みなさんもお出かけしてみてはいかがでしょう。 (写真は伊吹島での見送り風景、うれしかったです。)