山川菊栄の歴史ドキュメンタリー映画を見ませんか
女性のかたで「男に生まれたかったなぁ。女は生きづらい・・」なんて思ったことはありませんか。女性の人権のために闘い続けた山川菊枝さんは、戦後、労働省の初代婦人少年局長として、女性行政の基礎づくりに奮闘されました。いま開催中の男女共同参画市民フェスティバルで山川菊栄さんのドキュメンタリー映画を見て学ぶワークショップがあります。企画はI女性会議高松支部。日時は12月2日(土)午前10時から。場所はたかまつミライエ6階の男女共同参画センター。参加無料。女性の解放と自立のために尽力された先人の足跡を学んでみませんか。直接会場にお越しください。いろいろな市民団体の活動がわかるパネルも展示しています。 (写真は「スウェーデンのパパたち」写真展より、11月27日まで)