家庭の備蓄は1週間分は用意したい!
報道によると、7日の昼タワーマンション30数階の部屋まで60代の女性のかたが食品を持って階段を一段ずつ上ったとか。エレベーターが停止しているため。まさか、北海道で震度7の大地震が起きるとは・・と多くの人が思っていたことでしょう。南海トラフ大地震は70~80%の確率と言われ、水や非常食を備蓄する人が増えてきたように思う。最近は3日分から7日分用意しようとPR。当センターでは防災パネルを展示し呼び掛けている。写真はほんの一例だが、煮炊きしなくてもすぐ食べられるものが便利。缶詰やレトルト食品などが役立つ。普段食べたら、また買い足しておく方式で備蓄を。飲料水も少し多めに備蓄しておきたい。一日も早く北海道被災地の停電と断水が再開になりますように!!