冬休み中の子どものゲーム時間増が心配
小中高生のゲーム依存を心配する声は拡大するばかり。報道によると、県内でネット・ゲーム依存の外来を設けている病院長の話によると、患者の多くは中高生だが中には小学生もいるとか。特にオンラインゲームにのめり込む男子が多いそうだが、一日のゲーム時間は10時間以上という生徒もいるらしい。9月からは毎週土曜日に親子で参加できるグループ療法を始めたという。料理をしたり、同じテーマについて同年代でミーティングしたりするようです。年末年始の休日はゲーム以外のことを体験する時間を増やしたいものです。地域の行事に出かけるのもいいでしょう。高松市では1月3日、浜ノ町大的場海岸で水任流泳法が披露されます。時間は10:00~11:30 数年前に筆者も見に行きましたが、見応えがあり、お勧めです。瀬戸内海の島々が見えるところ。だれでも見学できるので、出かけてみてはいかがでしょうか。