セクハラ、パワハラ研修の申込みが増加
財務省のセクハラ問題を機に、セクハラ、パワハラの研修があちこちで行われているようだが、当参画センターにも出前講座の申込みが増えている。特に管理職とか、相談窓口担当者の研修など。新採の研修は実施していても、幹部の人のセクハラ研修が実施されなかったところも多いのでは? 女性もいちいち「それはセクハラよ」というのも面倒なので、男性のセクハラ発言を見逃してきたが、やはりセクハラだと思ったら言わなければ相手は分からないまま済んでしまう。言われるのが慣れてしまうと、受け流してしまいがち。今回のセクハラ騒動を機に、相手にはっきり言うのがセクハラ防止につながると覚えておきたい。 (きょうから愛鳥週間がスタート)