やっぱり気になる「男だろ!」「男にする」
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。1月2日と3日、箱根駅伝のTV中継を視ました。箱根駅伝を見ると元気になれます。だから毎年視聴。今年は最終10区あと2㌔ぐらいのところで大逆転があり、とっても印象深い駅伝でした。優勝・駒澤大学、2位創価大学、両校ともに素晴らしい走りで感動しました。一つ気になったのは、途中のアナウンサーの言葉と監督の応援の言葉。「監督を男にするか!」とか、「男だろ!」とか、「お前は男だ!」などの言葉。今は男女共同参画社会の表現も「男女が共にいきいきと生きる社会」から「だれもがいきいきと自分らしく生きる社会」といった表現に変わってきています。前述した言葉が例年になく聞こえたのは沿道の応援が少なく静かだったからでしょうか。気になったのは私だけかな?