「DV問題とこどもの貧困」について考えてみませんか
こどもの貧困が社会問題としてクローズアップされています。支援の一つとして全国各地に「こども食堂」が開設されています。こどもの貧困問題の場合、配偶者からのDVなどが原因で離婚し、ひとり親家庭になって経済的に苦しくなるケースが多々みられます。そして貧困の連鎖を断ち切ろうと、子どもの学習支援に取り組み、高校進学などを支援する取り組みも見られます。当NPO法人たかまつ男女共同参画ネットにも大勢の方々から支援物資、寄付金などが届けられています。当法人では就活用のスーツ・くつなどを無料で貸し出しています。そこで、岡山市で先進的に取り組んでこられたNPO法人さんかくナビ理事長の貝原己代子さんをお招きして、いま、私たち、地域でできることなどを考えてみたいと思います。3月10日(金)13:30~15:30たかまつミライエ6階の参画センターで行います。ぜひ、お越しください。よろしくお願いします。 (写真は栗林公園、ここは松竹梅の写真撮影スポット、左奥に松、右に竹、手前が梅、その手前の緑は茶畑)