高松市パートナーシップ制度来年度導入
高松市では来年度からLGBTのカップルに対し、「パートナーシップ宣誓制度」を導入する方針を発表しました。県内では三豊市(来年1月1日から)に次いで2例目。対象は双方とも未婚の成年で市内在住か転入予定者。人生のパートナーとして継続的に共同生活を営むなどの意思を示す宣誓書にカップルで署名すると、カード型の証明書が交付される。法的な効力はないが、例えば市営住宅の入居申請や市立病院で入院時の病状説明や、手術同意の際などに利用できるようにする。また、証明書を持つ人に家族同様に対応してもらえるようにする医師会や病院に働きかけていく予定とか。だれもが自分らしく安心して暮らせる市に前進!ですね。