楽器をコミュニケーションツールにして自分を表現!
10月12日(土)に2回目の「リズム楽器を通してコミュニケーション」講座があります。時間は10:00~11:30、会場は当センター学習研修室。講師の児玉 令江子さんは日本音楽療法学会認定の音楽療法士。先日の第一回目の講座では、ふだん目にしたことがない楽器がいろいろ登場していて、「すごく楽しめた」と好評でした。韓国木魚やHAPI(打楽器)、ジャンベ、コンガ、マラカス、ドラム・・などをたたいて、振動音は耳からだけではなく、皮膚やからだ全身で伝わってくることを体感できたようです。参加者の一人は「ストレスを体内に溜め込まない工夫を生活の中に見つけていけそう」と。大人も子どもたちも初めて見る外国の打楽器に触れて、それぞれのリズムに引き込まれ、楽しいひとときを過ごせたようです。ぜひ、みなさんも子どもたち、友だちを誘ってお越しください。お申し込みは087-833-2282まで。お待ちしています!