千葉県女児死体遺棄容疑者が保護者会長という驚き
昨日、千葉県女児死体遺棄容疑者が保護者会長というニュースが全国各地にショックを与えた。特に子を持つ親、祖父母は、登下校を含め子どもの行動に目配りが必要となるだろう。筆者も孫に話したことがある。「お父さんやお母さんが交通事故で病院に行ったから連れて行ってあげると言っても、それはウソだからね」と。今回、子どもの身守り活動のリーダーが容疑者というから、地域の人でも信用できなくなるのか・・と考えると思う。特に女の子の場合、男性には要注意ということになるでしょう。ある報道によれば、容疑者はロリコンではないかという。いずれにせよ、この事件は、子どもの行動について家族。子ども自身はより安全・安心できる態勢をとらなければならないことを示唆しているだろう。 (写真はきょうの香東川の桜の風景)